フォトジェニックなおすすめスポット3選
興福寺
まずは、奈良公園にある興福寺をご紹介します。
【フォトジェニックなポイント1:五重塔で和の風景を切り取る】
興福寺で最も有名な建物といえば、五重塔。高さは50.1mで、近くでレンズを向けると圧倒されそうな迫力です。反対に遠くから撮影すると、奈良の風景を1枚の絵に収めたような魅力が。特に、夕暮れどきを狙うと、夕焼けに塔のシルエットがくっきりと浮かび上がります。
【フォトジェニックなポイント2:かわいい鹿の自然な表情をゲット!】
奈良公園は、鹿がたくさんいることで知られています。鹿の数はなんと1,300匹以上!もちろん、興福寺の周りにも鹿が歩いています。撮影のコツは、急に近づいたりせずにじっくりシャッターチャンスを待つこと。すると、鹿の方からこちらに寄ってきてくれるので、自然な表情を写せますよ。
奈良公園にはほかにも、大仏で有名な東大寺、朱塗りの社殿が美しい春日大社などたくさんの見どころがあります。とても広い公園なので、カメラを持ってゆっくり回ってみてくださいね。
奈良祭都
次に紹介するのは、ショッピングセンター「ミ・ナーラ」の中にある和風のテーマパーク「奈良祭都(ならさいと)」です。
【フォトジェニックなポイント1:金魚ミュージアムでアートな空間を捉えよう】
奈良祭都で最も人気のエリア「金魚ミュージアム」。約44種類、1,000匹の金魚がいることも魅力ですが、特に写真映えするのは、7つのテーマを持つアート空間です。中でも、ピンクの花がぎっしり敷き詰められた壁がある部屋は「かわいい!」の一言。ほかにも、鏡で作られた万華鏡の部屋や、幻想的なステンドグラスの部屋もあります。ところどころに椅子が置いてあるので、座って撮影するとオシャレ感がアップしますよ。
【フォトジェニックなポイント2:トリックアートで「いいね」間違いなし!】
フォトジェニックさを求めるならぜひ立ち寄りたいのが、「トリックアート」のエリア。金魚鉢に入ってしまったような写真や、大きな金魚の背中に乗っているような写真が撮れます。館内にある「忍者タウン」にちなみ、忍者が登場するトリックアートも。友達とワイワイ撮影してみてはいかがでしょうか?
言の葉
歩き疲れたら、おいしいドリンクでちょっと休憩を。テイクアウト専門のティースタンド「言の葉」には、フォトジェニックなメニューがありますよ。
【フォトジェニックなポイント1:鹿と大仏のデコクッキーで味も見た目も満足!】
一押しのメニューは「デコレーションラテ」。お茶ラテにホイップクリームやチョコレートなどが乗っています。目を引くのは、鹿と大仏の形をしたクッキー。カップの上からユーモラスにニョキニョキと顔を出していて、思わずカメラを向けたくなるかわいらしさです。
【フォトジェニックなポイント2:武家屋敷の庭で背景も完璧!】
言の葉は、奈良公園内の複合飲食店「書架」の中にあります。古い武家屋敷を利用しているので、建物や庭園の雰囲気も抜群。和風のドリンクの撮影背景にピッタリです。また、しおりの形をした待ち札には8種類の奈良名所案内が。さらに、デコレーションラテのカップにはオリジナルのおみくじが付いています。どちらもフォトジェニックなデザインなので、写真に残しておくと思い出になるかもしれませんね。
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